10年前は、メルカリがまだなく、不用品はヤフオクでの出品をしていました。ただ、2013年2月にメルカリのサービスが開始され、翌年には私もメルカリの使いやすさから、ヤフオクを離れていました。しかし、近頃メルカリではなかなか売れない商品があり、ヤフオクでの出品を再検討しました。システムがいろいろ変更になっていました。
ヤフオクアプリから出品
ヤフオクの「出品」からは離れていましたが、アプリをインストールして数件「落札」はしたことがありました。なので、そのアプリから出品をしてみました。昔は、パソコンに写真を取り込んで出品するという手順でしたが、スマホ便利。
落札にはヤフーID、出品にはヤフーIDの認証、ログイン手続きと出品者情報の登録が必要です。プレミアム会員なら手数料がお得というメリットはありますが、既にプレミアム会員は退会していました。無料会員でも出品は可能なので、今回は無料会員のまま出品しました。
ちなみに、昔は、ヤフープレミアム会員でなければ5,000円以上の入札ができなかったのですが、このルールは2013年に廃止されています。やはりメルカリの台頭で殿様商売ができなくなったということかなと思ってます。
出品者した条件
今回出品した商品は、アメコミのフィギュアで結構大きなものです。重さもあり、送料も馬鹿になりません。メルカリでは、送料を出品者が負担する文化があり、落札者負担にした途端に「いいね」が付かなくなったり、購入がされなくなります。
以前のヤフオクは、送料を落札者が負担するのが通常だったので、送料落札者負担の文化が残っているかもしれません。これもヤフオクを検討した一要因で、落札者負担で出品しました。
出品には、商品名、写真の登録、商品説明、送料負担はどちらか、落札者負担の時の金額、オークション終了日時、開始価格などの記載が必要でした。定価35,000円ほどした商品ですが、1円からスタートにしました。多少認知度のある商品であれば、1円スタートでも本当に1円で落札されることはないでしょうし、お気に入りには登録されやすくなります。オークション終了は土曜の夜10時台です。
入札の経過
開始から1日で3,500円になりました。ウォッチリスト(お気に入り登録)も増えています。オークション終了日には、入札が35件、ウォッチリストへの登録が28件、金額は8,500円になりました。
オークションは、自動延長されます。オークション終了5分前から入札されると、終了時間がさらに5分延長される機能です。この機能のおかげで、例えば22時に終了するオークションの、21:59:59に入札があってもその方には決まらず、さらに他の方が入札する機会が与えられます。
オークションに落札者として参加するとわかるのですが、「負けたくない」という競争心が煽られ、当初の予算より高値で落札してしまうことが多々あります。これもメルカリにはないところで、人気商品であれば、金額が伸びる可能性はあります。
最終的な落札金額
定価35,000円のアメコミのフィギュアを出品し、最終的な落札価格は14,050円でした。定価を大きく割っています。一部では人気がありますが、既に落ち目のキャラクターなので仕方ありません。
送料は落札者負担ですが、手数料10%はヤフオクに支払います。落札者が支払いを終えたら、アプリの「出品終了分」→「取引連絡」→「取引」から配送コードを発行して、発送を完了します。お礼のメッセージも送っておくとスムーズです。
まとめ
以下にそれぞれの性質をまとめました。
| 売れる時期 | 落札金額① | 落札金額② | 送料 | |
| メルカリ | いつ売れるかわからない | 自分の希望価格 | 値下げ交渉で下がる可能性 | 送料込みでないと売れにくい |
| ヤフオク | 1円スタートでほぼ売れる | 市場価値に近い | 競争心で上がる可能性 | 落札者負担の文化があった |
メルカリは出品者の負担する送料が割安だったり、ヤフオクでも送料出品者負担(送料無料)の流れがあったりと、送料については比較が難しいです。また、上記の他にユーザー数もあります。メルカリの方が最近の若い人の利用が多く、ヤフオクは30代以上が多いように思います。出品商品のターゲットを考えた方がいいでしょう。
注目すべきは、いつ売れるかわからないメルカリより、ヤフオクで1円スタートすれば、ほぼオークション終了期限には売れるというところだと思います。今回販売したフィギュアは、とても大きくてクローゼットを圧迫しており、なるべく早く、ある程度の価格で売りたいと考えていました。
メルカリで19,800円(送料込み)で出品していましたが、売れずにいました。送料別14,000円であればまずまずでしょうし、市場価格としてもそれぐらいの価値なのだと納得できました。




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